原駅一周年~原宿乙女解散(17年2月)まで

このブログも放置期間半端なかったのでこれで終わりにします。

この期間は兼次桜菜&田谷菜々子ちゃんの為に原駅に通う日々で、
それはそれで乙女みたいな濃厚なサービスをしてくれるようなアイドル達ではないにしても、
それはそれでアレはアレで破滅的で明るい未来も無かったかもしれないなとも思うし、
この期間もこの期間で楽しんでましたね。

ハイライトをまとめると、

桜菜が握手会中に泣いてた場面に遭遇した
田谷菜々子バースデー公演
エースがキャノンボールをリリースしてそれなりにリリイベに通った
原宿乙女が2月いっぱいで中田以外全員事務所から脱退して解散

って事があった。

俺としてはまあこれからも自分なりのやり方でずっと桜菜の事を応援しよう会いに行こうって思ったのと、
エースのリリイベもまあまあ楽しかったけど、やっぱりちょっと回る枚数は減り気味になっちゃったな、でも田谷ちゃんと話すのはそれなりには楽しかった。
また次があったら次も楽しく通いたいし通えるねって感じ。

乙女が解散するっぽいって事でそれも最後まで見届けるのも俺の使命感か、ってほどでも無いけど、
あの時あの子の味方だった斉藤ジェニファー愛里ちゃんの事は華やかに送り出せてあげたら良いなって、別に特別に何かする訳でもなかったけど、
俺のリプに対して「愛里は勝ったんだよって言ってくれてありがとう」ってツイートしてくれたのは嬉かったな。
ブラックピンクの拳で作るハートマークとか一緒にやり合ったりとかしてて楽しかったですね、ハイ。

公演について一番記憶に残るのは4チームだった事でドタバタになった最後の公演よりも中田陽菜子バースデースペシャルの方で、

レインボートークで「今年やりたい事」を紹介する企画で最後に「原宿乙女に感謝を」って出して来た時のあのピンっと空気が張った瞬間、

ああ、「原宿乙女でCDデビューじゃないんだ...感謝で終わらせないといけないんだ...」っていう、
既に推しがこの場からいなくなってる俺からしたら、
一歩引いた所からでも温かく見届けたいなみたいな気分は物凄く沸いて来ましたね。

その後にメンバーが出て来た時に中田がサプライズで乙女のメンバーに対して感謝の手紙を読み上げたのも、
結局今さっきの伏線は今すぐに回収しておかないともうそのタイミングが無かったって事なのか。

中田は本当に一人でちゃんとしてて頑張ってて色々背負ってて、結局自分以外はみんなこの場から離れて行くって経験をしてて、
それはツラかったろうなーよくここまで頑張って来たなーとか色々思う事もあるし、話したい事がたくさんるんだけど、
結局CDリリースも無ければ接触イベントも無いので、本人と話す機会がまるで無いのがもどかしいね。

この後に解散したと思っていた原宿乙女は1ヶ月ぐらい経ったらふわふわから塚本&佐伯を入れて4人でしれっと復活してて、
ちょっと意味が分からなかったけど、中田は好きなのでまあ別に良いやみたいな。

とりあえず俺の俺たちの原宿乙女はここで一段落着いたみたいな感じで。

9月16日(金) 4チーム公演 山本七穂バースデースペシャルmb

A1-5。なんかA1が知り合いだらけで楽しかった。
結構遅めに入って来ちゃったけど、この辺の席は体勢的にキツい部分もあるんだけど、やっぱりランウェイにいるメンバーが近くてレス貰うと恥ずかし気持ち良いみたいなのがあるので、
別に1列目じゃなくても良いじゃん、とはいつも思ってはいるけどでもやっぱり至近距離でレス貰うと楽しいよね。

なっぴーのバースデースペシャルは、レインボートークにしてもセレモニーにしても、本人からの言葉に知性や努力を感じられるので聞いてて感心する。
どうすれば自分を売れるのかで切磋琢磨をしているのがよく伝わってくる。
こういう商売なので売る側の大人としては、努力してる姿を見て推すかどうか決めるのではないんだろうが、報われて欲しいって思っているお客さんは少なくない。

はるる(岩崎春果)が手紙で「なっぴーはブログを毎日更新したりしていて見習わないといけない部分がたくさんある」って言ってて、
こんなに推されレールに乗ってる子でもそう思うんだな、って思わせた方にも思ってる方にも、二人共に感心した。
その後、はるるもブログを毎日のように更新するようになって行くのである(このブログは17年元日に書いてます)。

追記
公演後にCLUBなんちゃらの焼肉会の約束があったので、逢いましょうが終わった時に鈴木瞳美ちゃんに「これから焼肉食いに行くんだ~」って言ったら笑ってた。
その後急いで上野に向かった。割引あるからって言われてたけどそれでも俺には結構高かった(確か一人4000円ぐらい)。

9月16日(金) 4チーム公演 山本七穂バースデースペシャルmb

A1-5。なんかA1が知り合いだらけで楽しかった。
結構遅めに入って来ちゃったけど、この辺の席は体勢的にキツい部分もあるんだけど、やっぱりランウェイにいるメンバーが近くてレス貰うと恥ずかし気持ち良いみたいなのがあるので、
別に1列目じゃなくても良いじゃん、とはいつも思ってはいるけどでもやっぱり至近距離でレス貰うと楽しいよね。

なっぴーのバースデースペシャルは、レインボートークにしてもセレモニーにしても、本人からの言葉に知性や努力を感じられるので聞いてて感心する。
どうすれば自分を売れるのかで切磋琢磨をしているのがよく伝わってくる。
こういう商売なので売る側の大人としては、努力してる姿を見て推すかどうか決めるのではないんだろうが、報われて欲しいって思っているお客さんは少なくない。

はるる(岩崎春果)が手紙で「なっぴーはブログを毎日更新したりしていて見習わないといけない部分がたくさんある」って言ってて、
こんなに推されレールに乗ってる子でもそう思うんだな、って思わせた方にも思ってる方にも、二人共に感心した。
その後、はるるもブログを毎日のように更新するようになって行くのである(このブログは17年元日に書いてます)。

9月9日(金) ふわふわ単独公演

ふわふわとかリリイベも一応行ってはいたけど、それこそ挨拶程度の枚数でしか行ってないし、
全然相手にされてる感も無いし、それでいてメンバーはリリイベで積んでる自分のヲタクを相手にするようなそんな感じだろう、
原宿乙女単独公演でそういう厚遇を受ける事が出来てた俺にとっては、完全アウェーだしノーレスノールックだな。

ってタカをくくっていたのが先週のふわふわ単独前で、でも蓋を開けてみたらそうでもなくて、
でもそれは後ろに人がいないD1-9っていうレス回収についてはチート席だからだ、今日のC2-2は完全に埋もれるから無理、
って思っていたんだけど、これまたそうでもなくて、見てくれる子は見てくれる。
特に俺が好きな兼次桜菜ちゃんと赤坂星南ちゃんから来たので結局楽しかった。

あと東京マジックとかエールのカバーとかダンスファッションショーとか、今までのイメージとは裏腹に結構踊れてたのも楽しさがマシた。
元々ふわふわだって好きなんだからアウェーな訳がないな。大満足。


追記
学校帰りで制服姿の中田がドアの前で立って見学してた。
俺が遅刻して入ったら振り返ってニコッて笑ってくれた。
制服姿だと驚くほど素朴な女子高生になってたのと相まって色々な感情でびっくりした。
その後もメンバーがドアから出入りする演出や招待客が先に帰る時等も、ドアを開ける係を自ら務めてて偉いなって思った。
俺も終演後は早めに出たので、廊下で一言挨拶したら笑顔で返してくれた。
一人で歩いて帰る後ろ姿を見てて色々と思う所はあった。

9月9日(金) ふわふわ単独公演

ふわふわとかリリイベも一応行ってはいたけど、それこそ挨拶程度の枚数でしか行ってないし、
全然相手にされてる感も無いし、それでいてメンバーはリリイベで積んでる自分のヲタクを相手にするようなそんな感じだろう、
原宿乙女単独公演でそういう厚遇を受ける事が出来てた俺にとっては、完全アウェーだしノーレスノールックだな。

ってタカをくくっていたのが先週のふわふわ単独前で、でも蓋を開けてみたらそうでもなくて、
でもそれは後ろに人がいないD1-9っていうレス回収についてはチート席だからだ、今日のC2-2は完全に埋もれるから無理、
って思っていたんだけど、これまたそうでもなくて、見てくれる子は見てくれる。
特に俺が好きな兼次桜菜ちゃんと赤坂星南ちゃんから来たので結局楽しかった。

あと東京マジックとかエールのカバーとかダンスファッションショーとか、今までのイメージとは裏腹に結構踊れてたのも楽しさがマシた。
元々ふわふわだって好きなんだからアウェーな訳がないな。大満足。

9月4日(日) エース単独 夜公演

D1-3だった。
ダンスパフォーマンスを俯瞰に見るのがエース単独の醍醐味かなと思うのでCDの最前真ん中らへんっていうのは物凄く良席。ABよりCDかな。

キャノンボールの二番のサビで、メンバーが目の前をぐるぐる回りながら手をぐるぐる回して、
客と一緒に「ふうううううう~♪」ってやるやつが超好き。
みんなでやってたらメンバーも楽しそうだったし、田谷ちゃんも凄い笑顔になってて癒された。

麻薬的なレスに溺れる楽しみ方とは全然違う、いかにもライジングらしさを感じる公演。
それでも先輩グループと比べたらパフォーマンスのレベルは落ちるけど、その代わりにメンバーのルックスと、今までのライジングとは違ってメンバー間の格差があまり無いのがエースの特徴で、
個性もキャラアピールも強い方だと思うので売れる可能性はあると俺は考えてる。

グループについてグダグダ語っちゃってみたけど、この日の公演は原駅ステージAの今後が楽しみだな、
って言うのと、俺のここでの今後の楽しみ方のスタンスなんかも定まって来た感じがした。
これからは気楽に通って好きな時に好きな所を見て、ただひたすら自分の欲求のままに、メンタル的な意味で自分の生活の足しにするために通う。

仕事があってメインとして取り組む趣味があって、そのついでにサブの趣味としてこういう現場に軽く顔を出すっていうスタイル。
過剰な義務感や使命感も過度な期待や応援も無しにして、少しでも楽しくなくなればもう来ない。

9月3日 ピンクエース2マン公演

そしてこの日も珍しく土曜休みだったから今度は初組み合わせの2マン公演に来た。

ガチンコパフォーマンス勝負的な公演になるだろうなと思ってたけど、何曲かメンバー混成の曲があっただけで、

あとはそれぞれ別々にパフォーマンスしますというか、まだあんまり一緒に力を合わせてやってる感もバチバチに競り合ってる感も無かった。

が、それは初日で手探りな部分も多いからだろうし回を重ねて練って行けば、いずれはライジングらしいバキバキの公演になるんではないだろうか?

 

とポジティブに思いながら今後を楽しみにしてるけど、いかんせんスケジュールが土曜公演になっちゃったりしてなかなかお目に掛かる機会も無さそう。

まあとりあえずまた見てみよう。乙女ピンク初日よりかは面白かったな。でもあんまり面白くはなかったな(直球)。一ヶ月経ってどんな公演だったかの記憶がほとんどないし。

まあ初日手探りでそこからセトリまで含めて全体的に段々改善して行くスタイルで公演やってるから通い詰めて見届けるしかないでしょ。

 

 

公演終了後はリードカフェで8月最後の乙女単独公演の再放送を見てたけど、昼公演が終わったら夜公演まで流し始めて結局三時間近くダラダラ過ごす事になってしまった。

ピンクエースも乙女ピンクみたいに大連戦シリーズものになれば良いのにな~。